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嫌われ松子の一生

  • 公開:2006年
  • 評価:★★★★★
  • 脚本・監督:中島哲也
  • 出演者:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、柄本明、柴咲コウ、ゴリ

嫌われ松子の一生DVD

あの天性の女優である中谷美紀嬢をして「女優を辞めようと思った」程打ちのめされた作品とは、一体どんな内容なのか?そして、奇才と呼ばれる中島哲也監督の演出とは果たして?何て事はこれっぽちも考えずに(^^;)──でも「下妻物語」は最高だったのでかなり期待はしていたんだけど──どうしても映画館で見ておきたかったので、ようやく出来た地元のシネコンにて鑑賞。

映画は、ほとんど一人で鑑賞する事が多い僕としては、夜の映画館のカップル率に唖然としながらも(^^;)──ただ周囲に聞いてみると、ほとんど一人で鑑賞する人が居なかったのはビックリした──パンフレットは鑑賞後に読む事にしてスクリーンを無言で眺めていた。

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野ブタ。をプロデュース PRODUCE 2

  • 放映:2005年10月22日
  • 評価:★★★★★
  • 脚本:木皿泉
  • 演出:岩本仁志
  • 出演:亀梨和也、山下智久、堀北真希、高橋克実、夏木マリ、戸田恵梨香

何だかんだいいつつも、修二は彰に対して普段演じている部分を見せるわけではなく、イヤな部分とはいえ本音をさらけ出しているのだから、これから先、彼には心を開いていくのではないだろうか。それは、プロデュースをする野ブタに対しても同様で、敢えて着飾っていない分だけ心を開く事が出来ると思う。ドラマとはまるで別のストーリーらしいが、何となく原作本も購読したくなってきたなあ。

しかし、次から次へと妨害とかイジメとか、やっている事は中学生レベルとはいえ、ちょっと陰湿だなあ。ただ坂東たちのわかりやすいイジメ──背中に”呪”と書かれた紙を貼ったり、彼女に対して文句を付けたり──と比較すると、制服の背中にペンキでブスと書いたのは、坂東が言うように彼女たちではなくて、別のシーンで出て来た(あの下顔のアップと後ろ姿だけでは特定は出来ないが)、違う人物だろうと思われる。

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野ブタ。をプロデュース PRODUCE 1

  • 放映:2005年10月15日
  • 評価:★★★★★
  • 脚本:木皿泉
  • 演出:岩本仁志
  • 出演:亀梨和也、山下智久、堀北真希、高橋克実、夏木マリ、戸田恵梨香

主演の亀梨和也は「ごくせん」以来、沢山のドラマで大活躍しているが、彼の主演した「金田一少年の事件簿」は、原作とはかなりかけ離れた設定になったものの、個人的には過去最高の金田一一役だった。そう、何を隠そう僕は彼のファンだ。イヤ、変な趣味とかじゃなくて、将来期待出来る俳優さんだと思うよ。出来れば、バラエティとか歌番組は封印して、映画とか出演して欲しいとは思うが、あの事務所にいる限りそうはいかないだろうなあ。

そして、もう一人の主演は山下智久。「ドラゴン桜」の挿入歌はちょっとどうかなと思ったけど、彼らのグループや歌手活動に関しては、ちっとも興味がないので敢えて触れる事はない。また、本来は美少女である堀北真希嬢が、何とイジメられる転校生で暗い役という設定で出演と聞いた時には、とても驚いた。もう一人同じ17歳の美少女、戸田絵里香嬢も出演しているのが、実に素晴らしいキャスティングではないか。脚本が木皿泉氏というのも、視聴する理由の一つになった。

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ロボコン

  • 公開:2003年
  • 評価:★★★★★
  • 脚本・監督:古厩智之
  • 出演:長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史、鈴木一真、須藤理彩、うじきつよし、吉田日出子、荒川良々

特別隠す必要はないのだが、長澤まさみ嬢は、映画「クロスファイア」の時から密かにファンだ(^^;)。世間に彼女の名前を知らしめたのは、昨年に公開された映画「世界の中心で愛を叫ぶ」だが、それ以前に主演したのが、この映画である。

長澤まさみ嬢は可愛い。この映画での彼女は本当に素晴らしく、長澤まさみ嬢に尽きると言っても過言ではない。映画の中で、彼女が山口百恵の歌を歌うシーンがあるのだが、どう考えても彼女の世代が聴く歌じゃないと思っていたら、彼女の母親がCDを持っているそうで、冷静に考えると──イヤ、本来は考える間もなく(^^;)──彼女の母親に近い世代である事をまざまざと認識させられる今日この頃。

劇中、塚本高史が長澤まさみ嬢に蹴られるシーンを実はとても羨ましいと思ってしまったのは内緒だ :shy:

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ハウルの動く城 Howl's Moving Castle

  • 公開:2004年
  • 評価:★★★★★
  • 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
  • 脚本・監督:宮﨑駿
  • 倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏、我修院達也、神木隆之介、加藤治子、原田大二郎

ハウルの動く城DVD

ようやく念願の「ハウルの動く城」を鑑賞する事が出来た。ただ、やはり正月という事もあるだろうが、当然のように立見という事態になって、一緒に連れて行った姪っ子に、散々文句を言われてしまった(^^;)。こちらも腰痛がかなり酷い状態になってしまって、ちょっと憂鬱だ。早く地元にシネコンが出来ないだろうか。

作品の内容は、巷間揶揄されているように、面白味がないなどという事は一切なく、個人的にはジブリ作品として十分に面白い作品なのは間違いない。唯一の懸念材料だった木村拓哉のアフレコだが、失礼を承知で言えば、彼が演じている事を忘れるくらい、実に素晴らしい出来映えだった。彼は元々素晴らしいエンターティナーなので、周囲が型にはめなければ、これだけの事が出来るという事実を世間(もっと端的に言えば悪質なテレビ屋などに)に知らしめる事が出来たのではないだろうか?

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ヴィレッジ THE VILLAGE

  • 公開:2004年
  • 評価:★★★★
  • 脚本・監督:M・ナイト・シャマラン
  • ホアキン・フェニックス、シガニー・ウィーヴァー、ウィリアム・ハート、ブライス・ダラス・ハワード

ヴィレッジDVD

『シックスセンス』ではすっかり騙されてしまった僕だが、彼が手掛ける作品の多くが、巷間言われているようなミステリーホラーというジャンルではないという事を改めて再認識させられた。どこからかネタを頂戴したようなストーリーなどが、とかく不評のM.ナイト・シャマラン監督だが──この映画もあちこちで元ネタの『恐怖の獣人』のストーリーが暴露されているし、町山智浩アメリカ日記でも酷評されていた──、自分の作品にヒッチコックよろしくワンシーン出演するのはいい加減やめた方がいい。個人的にはそれほど酷評する程ではないと感じるのだが、ハリウッドではかなり評判が悪いとも聞く。映画が好きな人から見れば酷い出来なのだろうなあ。

元ネタの映画は機会があれば是非見てみたい気がする。ただ、彼の悪い所は、パクリと言われている元ネタの映画を見た事がないと言い張っている事。『アンブレイカブル』にせよ、『シックスセンス』にしろ、映像だけでなくストーリーを聞いただけで、盗作?と思われかねないのに、全ては自分のアイデアであると主張して譲らないのは果たして人間としてどうだろうか?

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猟奇的な彼女 MY SASSY GIRL

  • 公開:2001年
  • 評価:★★★★★
  • 脚本・監督:クァク・ジェヨン
  • 出演:チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン、キム・インムン、ソン・オクスク、ヤン・グムソク

猟奇的な彼女DVD

特に偏見がある訳ではないが、個人的には韓国映画に対してそれほど強い思い入れはない。正しく言えば、あまり熱心に見た事がないというのが事実だ。しかし、この作品はどうしても感想を書かずにいられない映画なのである。理由は至って単純で、映画のキャンペーンで来日した主演のチョン・ジヒョン嬢をテレビで見て以来、彼女の大ファンであるから(^^;)。

この作品におけるチョン・ジヒョン嬢は、とにかく魅力的な女優だ。何やら、スピルバーグがこの映画のリメイク権を獲得したらしいが、この作品をハリウッドで製作したとして、果たして面白いかどうか大きな疑問だ。まず、チョン・ジヒョン嬢以外に、ヒロイン役が思い浮かばない。それくらい、とにかくこの映画は彼女の可愛さに尽きる作品だ。

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