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ドラマへの失望と期待

ここ何年か明らかにドラマを視聴する機会が減ったのは、そこいらのオッチャン同様に最近のドラマのレベルの低さに辟易としているからだが、2009年7月期ついに今期一度もドラマを視聴しないで終わってしまった。今まで最低でも一つくらいは視聴していたのだが、流石に今回ばかりは食指が全く動かなかった。もっとも、これはドラマに限らずバラエティも同様で、あまりの面白味の無さにテレビの電源を入れることさえなくなり、近頃はDVD鑑賞の際のモニターに成り果てている。

魅力のなさを嘆いても仕方ないが、それでも面白いドラマはそこそこのレベルなら時々ある訳で、4月期に放映されていたテレビ朝日の「臨場」は、あまり期待せず視聴したのだが、内野聖陽の芝居にひたすら圧倒されっぱなしで、個人的には大嫌いな俳優の高島某も、その悪人面が非常に似合っていた事もあって、毎週展開が楽しみなドラマの一つであった。また、木村拓哉主演で話題になった──あまりに阿漕な番宣が批判をされた──「MR.BRAIN」も、綾瀬はるか嬢が素晴らしく、毎回、目尻が下がりっぱなしになって、途中ゲストで仲間由紀恵嬢が出演した時には、狂喜乱舞──ってあまり使わないか──したものだ。

古いドラマの全てが無批判に素晴らしいとは言わないが、少なくとも志が高い作品が多かったのは事実だろう。後、視聴率やスポンサーの意向で内容が変わったり、ワンクールで終了するドラマが増えているのも質が落ちている原因ではなかろうか。最近の傾向は原作がないと映像化出来ないようだが、何とか良質のドラマを提供して欲しいと心から願っている。

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遠くの空に消えた

  • 公開:2007年
  • 評価:★★☆
  • 脚本・監督:行定勲
  • 出演者:神木隆之介、大後寿々花、ささの友間、小日向文世、三浦友和、鈴木砂羽、石橋蓮司

遠くの空に消えたDVD

行定監督曰く「何かを信じられなくなった時にパワーをくれる映画を作りたかった」と。一言言ってもいいですか?

お前が信じられるかあ! :angry:

子供の心を持ち続けようとしている大人なんて、愚かな大人が作り出した幻想であり、所謂”ピーターパン症候群”であって、大人になることを拒否して、現実から逃げているだけだ。何がノスタルジックだ。何がファンタジーだよ。こんな中途半端な映画なんか作るから、日本映画の将来が悲観されるんじゃないか。あんた、仮にも将来を嘱望されている監督なんだろう。

いや、実に参った。あまりにも低劣な作りにだ。恐らく劇場に見に行ったら、寝ていたかもしれない。あまりに退屈で、早送りしながら見てしまったよ。僕の好きな俳優さんが沢山出ているのにも関わらず、ゆっくりその芝居に酔うことも出来なかった。神木隆之介と大後寿々花嬢のために撮った映画なのだろうが、彼らの芝居は確かに良かった。可哀想なことに脚本がグダグダだったけれど。あと、大後寿々花嬢の微妙な衣装とか髪型は、敢えて女を意識させないよう子供と捉えるためにした所業なのだろうか。あと、理解不能で下品な下ネタは勘弁して欲しい。

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セクシーボイスアンドロボBOX

  • 公開年:2007
  • 評価:★★★★★
  • 脚本:木皿泉(1.2.3.6.8.9.10.11)、山岡真介(4.7)、根本ノンジ(5)
  • 監督:佐藤東弥(1.2.6.8.9.11)、池田健司(3.5.10)、石毛純(4)、狩山俊輔(7)
  • 出演者:松山ケンイチ、大後寿々花、村川絵梨、塚本晋也、片桐はいり、岡田義徳、浅丘ルリ子

セクシーボイスアンドロボBOX

「セクシーボイスアンドロボ」は何度も録画したものを視聴したんだけれど、やっぱりDVD-BOXを購入してしまった。未放映エピソードやメイキングがあるという事で、特典にはやはり弱いなあ。今週は3連休だったので、商品が到着してから、3回程通しで鑑賞してしまいました(^^;)。見てないドラマとか沢山あるんだけれど、やっぱりこの作品の魅力には勝てなかったという事で。

やっぱり、大後寿々花嬢が可愛いよお。ニコ万歳!

一部では、松山ケンイチのオタク振りは、ちとヌルいという意見もあるらしいが、とりあえずあんなもんでいいんではないだろうか。個人的にはとても様になっていたと思うし。僕は、フィギアとかガンプラとか全く興味がないけれど、知り合いの部屋は、あんな感じに飾っている人は結構いるもん。

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セーラー服と機関銃PV

セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)

久々にCDを購入したのだが、それが実は「セーラー服と機関銃 (初回限定盤)(DVD付)」だったりする。だってね、プロモーションビデオが付くというんだもん、お買い得じゃないですか。実にファン心理を上手にくすぐる企画で、僕のような浅はかな人間はすぐ飛びついてしまった。曲自体は、彼女の歌い方を含めて、あれでいい。ヒット曲をそのまま、リメイクするのだから、変に格好付けなくてもいいと思うし。

でもね、DVDになっているプロモーションビデオの出来映えは酷い :angry: 。どう考えても、単なる手抜き以外の何者でもない。少なくとも、金を払って購入している人に対して、馬鹿にしているとしか思えない。あれじゃ、単なる付録扱いだよ。

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野ブタ。をプロデュース PRODUCE 2

  • 放映:2005年10月22日
  • 評価:★★★★★
  • 脚本:木皿泉
  • 演出:岩本仁志
  • 出演:亀梨和也、山下智久、堀北真希、高橋克実、夏木マリ、戸田恵梨香

何だかんだいいつつも、修二は彰に対して普段演じている部分を見せるわけではなく、イヤな部分とはいえ本音をさらけ出しているのだから、これから先、彼には心を開いていくのではないだろうか。それは、プロデュースをする野ブタに対しても同様で、敢えて着飾っていない分だけ心を開く事が出来ると思う。ドラマとはまるで別のストーリーらしいが、何となく原作本も購読したくなってきたなあ。

しかし、次から次へと妨害とかイジメとか、やっている事は中学生レベルとはいえ、ちょっと陰湿だなあ。ただ坂東たちのわかりやすいイジメ──背中に”呪”と書かれた紙を貼ったり、彼女に対して文句を付けたり──と比較すると、制服の背中にペンキでブスと書いたのは、坂東が言うように彼女たちではなくて、別のシーンで出て来た(あの下顔のアップと後ろ姿だけでは特定は出来ないが)、違う人物だろうと思われる。

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野ブタ。をプロデュース PRODUCE 1

  • 放映:2005年10月15日
  • 評価:★★★★★
  • 脚本:木皿泉
  • 演出:岩本仁志
  • 出演:亀梨和也、山下智久、堀北真希、高橋克実、夏木マリ、戸田恵梨香

主演の亀梨和也は「ごくせん」以来、沢山のドラマで大活躍しているが、彼の主演した「金田一少年の事件簿」は、原作とはかなりかけ離れた設定になったものの、個人的には過去最高の金田一一役だった。そう、何を隠そう僕は彼のファンだ。イヤ、変な趣味とかじゃなくて、将来期待出来る俳優さんだと思うよ。出来れば、バラエティとか歌番組は封印して、映画とか出演して欲しいとは思うが、あの事務所にいる限りそうはいかないだろうなあ。

そして、もう一人の主演は山下智久。「ドラゴン桜」の挿入歌はちょっとどうかなと思ったけど、彼らのグループや歌手活動に関しては、ちっとも興味がないので敢えて触れる事はない。また、本来は美少女である堀北真希嬢が、何とイジメられる転校生で暗い役という設定で出演と聞いた時には、とても驚いた。もう一人同じ17歳の美少女、戸田絵里香嬢も出演しているのが、実に素晴らしいキャスティングではないか。脚本が木皿泉氏というのも、視聴する理由の一つになった。

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ロボコン

  • 公開:2003年
  • 評価:★★★★★
  • 脚本・監督:古厩智之
  • 出演:長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史、鈴木一真、須藤理彩、うじきつよし、吉田日出子、荒川良々

特別隠す必要はないのだが、長澤まさみ嬢は、映画「クロスファイア」の時から密かにファンだ(^^;)。世間に彼女の名前を知らしめたのは、昨年に公開された映画「世界の中心で愛を叫ぶ」だが、それ以前に主演したのが、この映画である。

長澤まさみ嬢は可愛い。この映画での彼女は本当に素晴らしく、長澤まさみ嬢に尽きると言っても過言ではない。映画の中で、彼女が山口百恵の歌を歌うシーンがあるのだが、どう考えても彼女の世代が聴く歌じゃないと思っていたら、彼女の母親がCDを持っているそうで、冷静に考えると──イヤ、本来は考える間もなく(^^;)──彼女の母親に近い世代である事をまざまざと認識させられる今日この頃。

劇中、塚本高史が長澤まさみ嬢に蹴られるシーンを実はとても羨ましいと思ってしまったのは内緒だ :shy:

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Site last updated April 04 2012 @ 4:09 AM

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